マイ・ネーム・イズ・KNT

マイ・ネーム・イズ・KNT 私の名前はKNT ですKNTが作り上げるアート、

デザイン、ファッション、そして音楽のエクスクルーシブなパーティ

6月17日(月)、ミラノのブレラ地区の中心にある威信高き建物であるパラッツォ・キトンにおいて、キトンは「マイ・ネーム・イズKNT(私の名前はKNTです)」を発表しました。これはデザイナーのマリアーノ・デ・マティスとウォルター・デ・マティスによって提案されたスタイルで、若いアーティストたちによる現代的な一風変わったテーラリングという観点から、アート、デザイン、ファッション、そして音楽の要素を融合させた革新的なフォーマットでその美的かつ言語的コードを伝えるべくKNTが作り上げるエスクルーシブなパーティです。

2人の兄弟は、最新のニーズを考慮に入れながら、キトンのDNAの価値を失うことなく、百年にも及ぶテーラーのルールに一撃を加えました。

フライデーカジュアルという考えはいまやオールドスタイルになりました。ニューコ(スタートアップ等の新会社)の起業家たちは、重要なビジネスチャンスの際にはジャケットにタイドアップというコーディネーションでなければならないという慣習を飛び越えています。この観点からキトンはよりフォーマルなコレクションにもっと実験的な部分を加えたユニークな方向に進み始めました。

それは礼儀正しくうやうやしく、かつ想像を超えたまるで外科医のような作業です。伝統的な糸を、テーラーの世界では普段は使わないような機械を使うことで、クラシックなワードローブでは誰もやったことがなかったグラフィック効果や質感をもたらします。最高に質の高い繊維は機能性という側面も持ち合わせ、テーラー的なプロセスによって軽量化され、より大きな汎用性、実用性そしてダイナミズムを実現します。すべてのアイテムが様々な世代層のための色々な動きに対応できるようデザインされています。 宮殿にこもっている時代は終わり、いまやオフィスは空港ラウンジやビーチにあるバーへと移り変わっているのです。Wi-Fiさえあれば何でも出来、ゲートウェイがあなたのデバイスになります。 場所がどこかは重要ではなく、結果がモノを言うのです。

とはいえ、あらゆる状況でアドホックな服装が必要であり、KNTはその考えを重視します。 完璧なジャケットにフードをつけたり、襟をなくすことによって新しいものに変わるのです。それはとても自由で型にはまらないやり方です。 高級なニットウェアは、それをより繊細に仕上げるために靴下用の織機で作られています。最も古い伝統的シンボルである横糸と縦糸は、都会のネオン、ディテール、工業用金属、ニュアンスのあるアスファルトを描く革新的なモチーフとパフォーマンスの境界線である表面をプログラムする手段となります。 KNTは高級スポーツウェアではなく、時代のキーワードをキャッチし洋服に変身させたものなのです。